【完全保存版】Unity上達への王道ルート【2023】

未分類

「Youtubeや本の教材の内容をただうつしてばかりで、全然自分でゲーム作れない・・・、」

「オリジナルのゲームを作れるようになりたい・・・。」

そんな方。この記事を見れば完全に解決します。

 

こんにちは、りきです。

僕はゲーム開発を本格的にスタートしてから3ヶ月でゲームをGooglePlayStoreにリリースしました。

今回は、完全に僕の経験から、どんなプロセスを踏めば「ゲーム開発が上達するのか」「自分でゲームが作れるようになるのか」について解説します。

 

さらに、今回紹介するプロセスを踏めば、

お仕事でゲーム開発の仕事を受けることができ、時給2000円程度にはなります。

好きなときにゲームを作って、うまくいけばアプリの広告収入で不労所得にもなります。

 

ちょっと僕の挫折した過去の話をしますね。

——–……

僕は中学生の時、初めてゲーム開発に夢を見て、Unityをインストールしました。

きっかけは「ゲーム作れるようになったらかっこよくね!?」という軽い動機です。

とりあえずツタヤでUnityの本を買ってみて、とりあえず本の内容を真似して作ってみました。

真似するだけならすごい簡単です。指示通りにゲームオブジェクトを作って、指示通りにスクリプトを書いて、動かす。料理のレシピ本を見ながら料理を作るような感覚でした。

割とすぐに、猫が雲の上をジャンプしまくるゲームが完成しました。

しかし、いざ「自分で」ゲームを作ろうとなると、全く手が止まってしまい、何をどうすればいいかわからない・・・。

いつまでたっても、本の真似ばかり。全く上達している感覚がない。。

自分で好きにゲームが作れるようになりたい。。。

ああ、エラーが起きた、バグが起きたあ、治せない。

そんな流れで、挫折していきました。

それから8年ほど、Unityを触ることはありませんでした。。

——–……

 

その後ゲームアプリを大学時代に4つリリースさせるまでに成長した僕は、今なら言えます。

本やYouutbeの真似ばかりして、いつまで経っても自分でゲームを作れないそこのあなた。

あなたに必要なのは、「ゲーム開発上達王道ルート」の知識だ。

そう、ただの知識。知ればいいだけ。

だからあなたにはプログラミングの才能がないなんてことは絶対にない。

だからあなたにはセンスがないなんてことは絶対にない。

あなたには

つまり、その先ゲーム開発を上達させていく「王道ルート」を知らなかったんですね。

そこには、明確な「やり方、ルート」が存在します。それを知らないだけ。

しかし、そんなことは本の教材や動画では誰も教えてくれません。

結局当時の私は、これを知らずに挫折していきました。

ご安心ください。

そんな方は、この記事を見るだけでその悩みが完全に解決します。

実際に僕も、この王道ルートに従うことによって

・3ヶ月でゲームが作ってゲームを公開し、

・半年でオンラインゲームをAppStoreにリリースし

・15万円のゲーム開発案件を受けるまでに成長しました。

この手順は僕で効果が実証済みなので、安心して使ってください。

どういう方法で僕がゲームを作れるようになったのかなぁと思い出しながら作りました。

それでは、どうぞ

 

1、とりあえず真似してゲームをつくる

もしこのプロセスを既に踏んでいる人がいたら、それで正解です。

とりあえず真似してゲーム作りましょう。

意外とこの手順は重要です。

なぜかというと、ゲーム開発の概要をざっくり知れるからです。

ゲーム開発の中毒性、夢中になる感も味わえますし。

 

真似する教材はなんでもいいです。

Udemy、Youtube、ブログ、本、、、今は無料でも有料でも、最高の教材が転がってます。

どれでもいいので、とりあえずUnityを使ってゲームを作りましょう。

(まぁ正直、のちに紹介するVisualScriptingを使用しない教材でもありです。おもろいですし。)

 

おすすめの教材は僕の「超簡単。カーレースゲームの作り方」

自分の動画をお勧めするようで非常に恐縮ですが、現時点ではYoutube上で最もモチベを上げやすい動画かなと思います。

この教材は、超見た目がいい上に、内容もシンプルです。そして、専門用語の説明や、なぜその操作をするのかという解説をキモいくらいしています。

これを1度作っておくと、Unityにおけるゲーム開発の全体像が一撃で掴めます

ぜひ手を動かして真似すべしです。

2、Unity専門用語を「浴びるように理解する」

Unityの専門用語を、浴びるように聞き、理解しましょう。って話です。

ちょっとテストするようで申し訳ないんですが、今から言う単語の意味を答えられますか?

 

「プロジェクト」「ゲームオブジェクト」「C#Script」「コライダー」「アセット」「変数」 「UI」「プレファブ」

 

ひとつでも怪しいな・・・と思った方。

今から言うプロセスを踏むと、Unityの教材を段違いに理解できるようになります。

そのプロセスとは、Unityの専門用語を浴びるように聞き、理解することです。

Unityの専門用語はとんでもない数あります。

とてもじゃないが、Unityいじりながら並行して覚えられない。

「ゲーム開発をめげずにただ続けていけば、これらの用語も頭に入ってくるだろうという」と考えている人もいると思います。実際その場合もあるので、否定はしません。

しかし、これらの意味不明とも思われる用語は、Youtube教材や本の教材では「当たり前のように」何度も使用されています。

しかも、詳細な説明はほぼありません。あっても分かりにくものばかりです。

これでは、意味のわからない専門用語を浴びすぎて萎えてしまい、挫折してしまう恐れがあるのです。

だからゲーム開発の専門用語は、動画とかででガガっと覚えてしまえば、教材の理解度が段違いに変わり、挫折率をかなり下げることができます。

英語も、演習問題のなかで単語を覚えようなんていうのは非効率的ですよね?単語帳で一点集中で覚えていきますよね?

それと同じで、ゲーム開発の専門用語は一気に浴びた方がいいです。

おすすめは、無料プレゼントの中にある「Unity専門用語58選」。Unityの専門用語を58個、超分かりやすく解説しています。

ラジオ感覚で何度も聴いていけばよしです。

注意点があります。

覚える必要は無いです。

暗記しろと言っているわけではなく、用語の意味を理解するだけでOKです。

専門用語を浴びて、理解していって下さい。

 

3、VisualScriptingの基本的な使い方を知る

正直、今頃初心者からC#️⃣を学んでゲームを作るのは、古いです。今はもう2023年です。

VisualScripting使いましょう。

爆速でゲームを作れるようになります。

VisualScriptingとは、C#️⃣に置き換わって発明された、プログラム方法の一つです。

処理と処理を線で繋いで、視覚的に見やすく、とっつきやすいゲーム開発手段です。

僕が3ヶ月でゲームをリリースした時も、C#を使いました。

というか、C#僕かけません。

今までリリースしてきたゲーム全て、コードを一切書かずに作っています。

VisualScriptingの使い方を説明する動画として、超おすすめ動画をあげておきます。

こちら。

Unityの本質的な説明、VisualScriptingの本質的な説明にこだわり、頭にいろはを叩き込めます。

超初心者向けに、噛み砕きまくって説明しています。理解できなければ、何度も見てください。また自分の動画をおすすめするようで恐縮ですが、たった20分でここまで濃密な動画は、他にありません。

概要欄にリンク載せておきます。

とりあえず、Unity、VisualScriptingの基礎基本はここで学べます。

 

4、「ビジュスクユニット50個、徹底解説」の目次を見る

この記事の目次をさらっと見てください。

ここには、VisualScriptingでゲームを作る上で必要な情報が9割がた、詰まっています。

正直、このページの目次を見て鼻血が出るくらい興奮する方がほとんどだとおもいます。

ここに書いてあるユニットをたち自分の好きなように組み合わせて繋いでいくだけで、ゲームが作れてしまうのですから。

びびるのも当然です。

とりあえずは今はさらっと目次に目を通していただくだけで結構です。

ひとつひとつ丁寧に見ていく必要はありません。

 

この「ビジュスクユニット50個、徹底解説」は、いわば「辞書」です。

あなたは辞書で日本語を喋れるようになりましたか?答えはNOです。

それと同じで、教材として使うには量が膨大すぎるので不向きです。

「あぁ、こんなふうな使い方をするのか、ふーん」くらいのモチベーションで流し見していただければ結構です。

 

まぁモチベーションある方は全部見ちゃっても大丈夫ですが・・笑

挫折せんといてくださいね、なんせ計6時間くらいあるんで笑

 

5、自分の作りたいゲームを紙に書き出す

早速ですが、あなたの作りたいゲームを紙に書き出してもらいます。

 

操作できるキャラクターは、どんな操作ができるか。敵はいるのか。敵に当たるとどうなるのか。回復手段はあるのか。

はたまたクイズゲームなのか、はたまたパズルゲームなのか、はたまたリズムゲームなのか、FPSなのか・・・。

 

作りたいゲームを一つ決めて、どんな仕様にするか紙に書き出していってください。

ひとつお節介アドバイスですが、アイデアというものは総じて、既存のアイデアの組み合わせです。

マリオとひろゆきを組み合わせてみたり、飼い犬を宇宙で走らせてみたり、ドライヤーで脇を乾かしたり。。

想像は無限大です。

アイデアの全ては組み合わせで決まります。

 

なんかワクワクしてきませんか?僕はしますよ!

 

まあしかし、「えっ!作りたいゲームがないよ!」という方がほとんどだと思います。

そんな方は、UnityRoomに行き、これ作りたい!と言うゲームを探してきてください。↓ここにいってね。

「カジュアル」人気ランキング | フリーゲーム投稿サイト unityroom
337本の「カジュアル」のフリーゲーム(無料ゲーム)が遊べるゲーム投稿サイトです。

いっろんなゲームあります。簡単なものから高クオリティなものまで。

実際にプレイできるので、遊んでみてね(時間溶けるので注意)

 

好きなものを選んで、自分なりにアレンジを加えるだけでもクソほど面白いゲームできますよ。

注意点があります。

オンラインゲームや、テトリスやぷよぷよのようなパズルゲームは最初のゲーム制作ではマジ無理です。

理由はバチバチに難しく、モチベーションが保ちにくいからです。

そこだけは譲歩していただければと思います。

6、自分の作りたいゲームを細かく分け、小さく再現する

ここが最も重要。ここだけでも覚えて帰って貰えば最高です。

手順4で決まったゲームを、細かく砕いていきます。

例えばFPSゲーム。

APEXやCODのようなFPSゲームは、こんな感じで細分化できます

・矢印キーで移動

・スペースキーで音を出す

・弾は特定方向に進む

・スペースキーで弾を発射

・敵を作る

・弾が敵に当たると消える

・球に当たるとダメージを受ける

ザッとこんな感じで処理を書いてみました。

僕の頭の中では、全てのフローが秒で組めていますが、みなさんはそうではないと思います。

これを、いいですか、「小さく、ひとつずつ再現します。」

あのですね、一気にゲームを作り上げようとする人は本当に多いです。

本当に、細かく細かく作っていってください。

目安で言うと、ユニット6個くらいで完結するくらい。

そのくらい細かく再現していきましょう。

なので、僕ならFPSゲームを作る際、プレイヤーの移動から行います。

そうですね、「右矢印キーを押すとx軸方向に0.1ずつ動かす」という部分から、細かく作っていきます。

ここまで細分化するんです。

そして、移動機能が作り終わったら次はスペースキーで音を出す処理を組むでしょう。

もしバグやエラーが起きて治せなかったらどうするか。

もし思った通りの機能をつけられなかったらどうするか。

だるいからプロジェクトを消して、もっかい作り直します。

ここ重要。消してもいいのです。何回でもやり直していいのです。

そのくらい適当でいいのです。

こうやって細かく細かくテストするように作ることで、最高のメリットが手に入ります。

それは重大なバグやエラーが起こっても「また作り直せばいいや」というモチベーションが生まれるということです。

これにより、どんどん危険地帯に踏み込むことができます。未知の世界に入り込みやすいんですよね。

どうしてもひとつのゲームに集中して一気に作り込み過ぎてしまうと、いざエラーが起こったときに引くに引けません。プロジェクトがもったいなくて壊せなくなるんですな。結局嫌になり挫折してしまうケースはまじであるあるです。

 

僕がクイズゲームを作った時なんて、もっと細分化していました。

クイズゲームは、ボタンを押して正解を選ぶゲーム。

だから、ボタンの使い方を知る必要がありました。

なので、「ボタンの使い方を知る」専用のプロジェクトを作って、ボタンを押すゲームを作っていました。

このくらい細分化するのです。

 

細かく砕いていくのです。

 

あなたのゲームに必要な機能はなんですか?

そのほんの一部分を完成させるには、どんなユニットが必要ですか。?

それをVisualScriptingユニット80個徹底解説で探してみて下さい。

それを、ひとつずつ試して使ってみましょう。

 

ちょっと熱が入って長く描き込み過ぎてしまいましたね。笑

 

要するにこう言うことです。

「小さくテストしながらゲームをちょっとずつ作っていこう。いつでもやり直していいから、ちょっとずつ作ろう」

そういうことです。

このマインドを持っているだけで、ゲームが数倍作りやすくなります。

 

 

7, 「組み合わせて」ゲームを完成させる

最後に、細分化してできた断片たちを組み合わせていきます。

これによって、最終的にゲームが完成します。

ここまで来れば、新たに作りたい機能が無限に出てくるでしょう。

しかし、その衝動をグッと抑えて、とにかく完成に向かいます。

  

ここまで来れば、バグとエラーとの戦いです。

いつでも手を貸すので、僕にLINE@かDiscordで相談して下さい。

 

8、気づけば、自分でゲームを作れるようになってる

お疲れ様です。そしておめでとうございます。

ここまで来れば、ゲーム開発の一連の流れが体に染み込んでいる頃です。

もう自分で、好きなゲームを作れるようになっています。

もし難しくても、とっかかりはすぐに見つかります。

 

僕の場合は3ヶ月でこの状態になり、しばらく全能感に囚われました。。

心地よいったらありゃしないです。

正直、慢心は現状維持を産み、上達を遅らせるのでさっさとこの状態を脱しましょう。僕はさっさと捨てて

・オンラインゲーム作り

・UnityでIOTツール作り

・新たな技術を学ぶためココナラでお仕事を受ける

のように、ゲーム開発の海に飛び込みました。

そして、自分の知識のなさに打ちひしがれて、ボコボコにされ、すべてを経験に変えて強くなっていきます。もちろん、今もです。

 

ようこそ、ゲーム開発者の世界へ。

 

まとめ

ゲーム開発が上達するための王道ロードマップということで、

なんか書きたいように書いてしまった感がありますね笑

しかし、この全てのプロセスを踏めば確実にゲーム開発が上達します。

自分で好きにゲームが作れるようになります。

オリジナルゲームを作れます。

お仕事でゲーム開発の仕事を受けることができ、時給2000円程度にはなります。

好きなときにゲームを作って、うまくいけばアプリの広告収入で不労所得にもなります。

ということで、ぜひ一歩一歩進んで下さい。

こまったことがあったら、いつでもLINE@やDiscordで相談してね。

それでは。

コメント