先の見えない月謝地獄から、解放します。

こんにちは!りきです。

今日も寒い、板橋は冷えますね。

今日は、OKで買った70円のおにぎりを頬張りながら記事を書いています。

安くて最高ですね!OKは。お肉がもうちょっと安ければ嬉しいのですが。笑


ということで、早速本題です。

実は、僕ある程度英語が喋れます。

少なくとも、映画は字幕なしでもある程度理解できるし、スシローで困っていた外国人を救ったこともあります。

プロからするとまだまだ未熟だと思いますが、英語を使うことに特に不便を感じることはありません。

それでは僕はどのようにして、英語を喋れるようになったのか?

これは、高校の時に通った英会話教室が効いたと自負しています。。。



高校2年生の時、僕は親に「英会話教室に行きたい!」とせがみました。

その英語教室は、週1で1時間のレッスンでした。月謝は10000円。当時の家庭状況からすると、とても高かったです。


僕は、当時の家庭の経済状況を知っていました。僕は親不孝なことに、「早稲田大学に行きたい!」と言い出して、父と母は、僕を大学に行かせるために必死にお金を貯めていてくれました。

私立大学は高いからと、母はパート、父は自営業の額縁屋さんで毎日働いてくれました。


そんな時、「英会話教室に行きたい!」とせがむ意味を、僕は理解していました。

「英会話教室なんて月謝もかかるし、身につくのにどのくらいかかるのかわからないじゃん」

父母は、間違いなくそう感じていたはずです。


しかし、笑顔で、快くOKしてくれました。


僕はマジでビビりました。

本当に、親には感謝しかないです。

お金なんてないだろうに・・・。


そこから、僕は覚悟を決めて英会話教室に通うようになりました。

英会話教室の特徴として、グループで会話をするとどうしても喋れる機会が少なくなります。

なのでグループ教室は避けて、かわりに手が空いている英会話の先生を見つけたら自分から声をかけ、積極的に学んでいきました。

Rick先生との1on1のガチンコ英会話です。

話す時は毎回、使う表現を頭の中で検索しまくって、ドキドキが止まりません。どうしても思い出せない単語が出てきたら、一瞬で別の簡易な方法で言い換え表現します。本当に気の休まる暇がありません。

「自殺しそうな人を止める時、どうするのが正解か」「意中の人を恋人にする効率的な方法は何か」など、かなり複雑で込み入った議論もやります。

もちろん英語でです。

こーれがめちゃくちゃ効きました。

英語を思いださなければならない機会が、とにかく多いのです。


レッスン後の下着が脇汗でぐっしょりになっていました。


おかげで、半年程度でこのレベルまで成長できたし、センター試験も英語だけ9割越えを達成しました。


たった半年で、たった6万円という額で、一生モノの英語スキルを身につけました。


僕はこの経験から、たったひとつの大事なことを学びました。

それは、「お金をかけることでケツに火がつく」です。


昨今、いろいろなプログラミングスクールが乱立していますが、

「ダラダラと惰性で習い続けて、結局高いお金を払っただけで身に付かなかった」というのは、スクールとして最悪です。

この際、ちょっと棘のある言い方をさせていただきます。

1つ授業の何十人も抱えて、超スローペースで教えて、その子たちを何年も抱えて、永遠に月謝を搾取することは、もはや詐欺です。

実は、そういうプログラミングスクールはこの世にごまんとあります。特にオンラインスクールに多いです。。

言うまでもありませんが

僕はこれらのスクールを心の底から軽蔑しています。

その点、うちは違います。

『ゲームプログラミングスクールin板橋』では、「3ヶ月でゲームプログラマーに」がモットーです。

他店のグループ教室とは違い、現役プログラマーによる個別指導です。


ひとりひとりに、「専用のお時間」を割くことができます。

短期間でゲーム開発が自分だけでできるようになり、

「あれ?自分だけで作れるわ」

「先生、もう調べて自分でできるし、大丈夫だよ」

となったら、すぐに僕のクビを切って卒業してください。

というか、それが本望です。