概要
上記のノードです。最もシンプルなノードですね。
スペースキーを押すと上方向にジャンプするというノードです。
解説
①まずOnKeyboardInputですね。よく使うぜ

「PCのあるキーを押すと作動する」イベント関数です。
(イベント関数とは、全てのノードの始まりに位置する関数のこと。StartとかUpdateが一般的。緑色で表示されるよ)
一つ目の引数にキーを入力しています。今回は「Spaceキー」ね。(Unityの日本語の誤訳で空間と表示されている)
(引数とは、関数を使う際に必要になる値のこと。関数の中になんか入力するとこがあるでしょ。そこ。)
2つ目の引数に押すという動作のどのタイミングで発動するか決めます。
例えば、押した直後「Down」だったり、おしっぱの状態の時だったり「Hold」、離した時「Up」だったりの種類がある。今回は「Down」を選択。
②AddForce

ゲームオブジェクトを上にかちあげる関数。
第一引数には「Self」(このマクロがくっついている自分自身に力を加える)
第2引数にはForceの値を(x,y)の値で入れるよ。今回はジャンプなので、y軸方向に600の力でふっとばしている。
ゲームオブジェクトに張り付けると
こんな感じ。ジャンプの高さ変えたかったら、引数の力を変えたり、重力スケールをいじったりしてみるといいよ
マクロの貼り付け方はこの記事を見てね
ほんじゃ
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